旅行の時にいつも迷うのが折りたたみ傘を持っていくかどうかです。
タイやカンボジア、マレーシアなどスコール製の雨が降る地域に行く時は持っていきませんでした。
一時間もすれば降り止む場合が多いし。
今回、わりと雨がちなところへ旅行する機会があり、傘を購入することにしました。
せっかくなので、とにかく軽量で小さくなる傘を捜しました。
○ シューズセレクション 98gカーボンUV
・代理店HP?
・サイズ:100cm(21.5xφ3.5)
・重量:98g
・価格:1000円 (送料630円)
・骨が5本(広げた時5角形になる)
・サイズが100cmと記載している所と、80cmと記載しているところがある。
・五角形なので寸法の取り方が色々あるのか。
○ シューズセレクション ポケミニ
・代理店HP?
・サイズ:96cm(15x6x3.5cm)
・重量:176g
・価格:525円 (送料525円)
・畳んだときの大きさが小さく、値段も安い。
・サイズが96cmと記載している所と、85cmと記載しているところがある。
○W.P.C スーパーライト mini
・メーカHP
・88cm(21cmxφ?)
・重量:約100g
・価格:1995円(送料無料)
・かなり軽量。値段や重量のバランスも良い
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検討の結果、シューズセレクションの98gカーボンUVを選択。
ほとんどの時間をバックに入れて持ち運ぶことを考えれば、質量と容積が最重要項目かなと。
六角形のW.P.Cの方が頑丈なんだろうな、と思いつつも2g差にロマンを求めました。
購入前に物を見たかったのですが、シューズセレクションを取り扱っているとされる
Nouveauの新宿店には本品はありませんでした。
六本木店ならあったのかな?
旅行に持ってく物の必須品としてコンパスがあります。
バスで良く知らない町で降りた時にはどっちがどっちかイマイチわかりません。
知らない場所を歩きまわるわけですから、時間や方向位はきちんと分かった方が
人間安心し、落ち着いて行動できるかなということで。
実際にはバスから降りるとまず客引きが寄ってくるので、そこらへんの対応から始まる時もありますが。
以前インドの砂漠に行った時に、日中目の前が真っ白になるくらい暑くて、
「ここで温度計があれば測れるのにな」と思って以来、コンパス+温度計という物で持ち歩いています。
感想がてら、今まで購入したものをまとめました。
1台目:100均のコンパス+温度計(カラビナ付き) 確かキャンドゥで購入。
温度計は直ぐによくわからん値を示すようになったがコンパスは最後まで使え、便利さを実感した。
2台目:Sun(ハイマウント) Triple gage
・12g
・1350円 アマゾン
かなり長い間使ったが、バックを友人に譲る際につけっぱなしにしたままあげてしまった。
どこかで友人を助けることになるかもしれないということで取り返さないことにした。
本家は$7.5だが、日本で買うと高い…
拡大鏡は使ったことない。
3台目:Sun(ハイマウント) TempaComp
・32g
・756円 アマゾン
使用3日目に壊れた。
コンパス部分がずっぽり抜け落ちてどこかに行ってしまい唯の温度計になってしまった。
行き先が2回目で土地勘が効いたし、あちらこちらに移動せずに一つの町にいたからいいけど場合によっては非常にまずい事態になっていたと思う。
一番見やすいコンパスでしたが、外れては話にならないので多分、2度と買わないと思う。
4台目:Sunnto Comet
・10g
・1400円 定価 1100円 アマゾン
普通に使えていたが、旅行中に紛失。
バイク乗ってて、路面の凸によりジャンプした時に飛んでいったのだと思われる。
Sunの物と比べて、ちょっと縦長で大きいが温度計はこちらの方が読みやすかった。
個人的には小型の温度計の場合、メーター式の方が読みやすい。
5台目:物色中
安いし、ロゴスのコンパスが欲しいかな。近所でロゴス売ってる店がないが。
好日山荘とか、さかいやでは売ってないし…
コンパスサーモメーター(シルバー)
・475円
弟のPCが壊れたので所持しているデスクトップPCを交換しました。
こちらには別マシンのMP57があるしいいかなーと思っていたのですが、
ないとやはり困るので結局自分用に作ることにしました。
あげたPCの構成がCPUがE8300でもらったのはE7300だったので、結果として性能ダウンです。
まぁ、そこは置いておいて今回初めてASROCKというベンダーのマザボ(G41MH/USB3)を購入しました。
選んだ理由は、LGA775のマイクロATXでUSB3.0のサポートとした場合、これとASUSの物しか仕様的に魅力がある物がなかったためです。
<導入時のトラブル>
OSのインストールまでは順調にいったのですが、↓のような問題が発生しました。
1.電源をOFFにしても再起動してくる。
2.マウスを動かすと、Bootしてくる。
とりあえずPCに刺さっているケーブルを抜いたり刺したり、BIOSを見た結果
下記のような条件で現象が出るようです。
1.手持ちのKBがまずかった模様。取り外すとOKであり、他のKBをさす分には問題なし。
問題のKBは型番すら記載されていない…。
2.BIOSの設定項目に、マウスやKBの動作で電源ONにする、という物がある。
これがONに設定されていた。
BIOS 設定画面 KB、MouseによるBootがEnableになっていた
もしかしたら項目2の方がすべての原因かもしれませんが、
KBも良く分からない素性のものだしこれでOKとしました。
<USB3.0について>
このマザボの特徴として標準でUSB3.0のサポートがあります。
NEC製のコントローラかな、と思い買ったのですがそうではないようです。
とりあえず測定してみました。
<測定環境>
・Strage:東芝SSD THNS256GG8BB
・接続:UD-3000SA
・比較: NEC製コントローラ (ACU3-PCIE) と マザボ(G41MH/USB3)でサポートしているUSB 3.0を比較
・測定方法:アクセス速さを「CrystalDiskMark」で測定
ACU3-PCIE での結果 マザボ標準(USB3.0)での結果
オマケ マザボのUSB 2.0ポートにて測定
<感想>
マザボ標準のほうが早いのが、ちょっと意外でした。
体感上はあまり差分を感じません。
おお、USB2.0よりも格段に早いな、と感じるままです。
<まとめて>
特にUSB3.0に関しては、Intel Chip Setでサポートしてくるのはしばらく先でしょうし、
安くても2-3kする拡張カードを購入するならば、あらかじめサポートしているマザボを選択したほうが
費用や手間の面から良さそうです。
こういうとき、ストレージをダイレクトに接続できるUD-3000SAは便利ですね。
当時は安価なUSB3.0外付けツールでした。
<補足>
順調に動いているのですが、CPUのファンの音が大きいのと、
HDMIとDVIの同時接続をサポートしていないのが不満点であるため、
この部分をもうちょっとパーツを当てていきたいと思います。
やっぱ久しぶりに自作すると面白いですね。
AOpenのMP57を一月ほど使っての感想です。
<総合>
・大型のヒートシンクを積んでいることもあり、静か。
・520Mがあれば通常の作業で力不足を感じることはない。
・DVIとHDMIを同時に出力できるのが地味に便利。
・でもやっぱりUSB3.0はついてて欲しかった。
・スイッチが静電式のボタンだが、なんかコツがつかみにくいので普通のプッシュ式にして欲しい。
細かい話をしますと…
<動作音について>
ブログの記事を書いていたり、音楽を聴く程度ではファンの音は静かで気になりません。
メーカーもHPにて、排熱性、静音性、低消費電力にこだわり等としており気にしているだな、
というのが分かります。
足元においていることもあり、部屋が相当静かでないとファンが回っていることにも気がつきません。
日常的にやる作業のうち、ニコニコ動画を見るというのがあるのですが、この時もファンの動作は静かです。アイドル状態と変わらないかな。
(プレミアムで高画質弾幕系の動画を見るというのは、PCにとって結構な負荷になるのですよ?)
嫌がらせ目的のために↓のような状態にしましたが、それでもファンの回り方は変化せず、非常に静かでした。(CPUは520Mを搭載)
<熱量について>
背面からはアイドル時でも熱風がじんわりと排出されるため、空間を確保した方が良いです。
CPUがあるためか、正面右側も熱をもつので右側面も空けたほうが良いですね。
<処理能力について>
ニコニコのHDを別ブラウザで立ち上げて、Dualモニタ(HDMIとDVI)で写しましたが、
苦しいところは全くありませんでした。
<IOポートについて>
やや、USBの数が足りない印象を受けました。
元々、モバイル向けのチップセットだからUSBが少ないのかもしれませんが…
解決のために机上用のHUBとしてSANWAのUSB-HUB234WH4を購入しました
分岐させても、電力的にUSBマウス、BTアダプタ、タブレット位は余裕で動いています。
ただ、I Pod touchをさしたら「十分な電力が供給できない」とのメッセージが出ました
そういえば、I Pod系は他のUSBで充電するプレイヤーと比べ、充電に求める仕様が特殊だったという話を聞いた気がしますね…